先日、図書館の前で同イスラーム大学で勉強している濱中あたら君と座っていたところ(半年ぶりに日本語で会話をしたのですが)、隣にいた女子学生に話しかけられました。
近年は中国からの留学生が増加傾向にありますが、日本からやって来る学生は少ないため、彼女も日本語を聞いて(テレビの影響で日本語と中国語のイントネーションの違いが判るようです)、話しかけようと決心したようです。最後に私の名前を言ったところ、彼女がその名前を聞いたことがあると言い出し、実は大学から出版された井筒俊彦の論文集を購入し、読んだなかにMakotoという名前があったようなと説明をはじめました。「え、君なの?」という顔をされたように、拙稿の内容自体は大したことないものの、誰かに読んでいただくというのは嬉しいものです。残念ながら感想は聞き逃したので、次回会うチャンスがあったら尋ねてみたいと思います。
先日、海外雑誌の編集長から連絡が来て、投稿した論文はその後どうなったのかという問い合わせがありました。1年間放りっぱなしにしていたのですが、ここに書いた論文の大幅な改稿版ですので、そちらも何とかしたいと考えています。
近年は中国からの留学生が増加傾向にありますが、日本からやって来る学生は少ないため、彼女も日本語を聞いて(テレビの影響で日本語と中国語のイントネーションの違いが判るようです)、話しかけようと決心したようです。最後に私の名前を言ったところ、彼女がその名前を聞いたことがあると言い出し、実は大学から出版された井筒俊彦の論文集を購入し、読んだなかにMakotoという名前があったようなと説明をはじめました。「え、君なの?」という顔をされたように、拙稿の内容自体は大したことないものの、誰かに読んでいただくというのは嬉しいものです。残念ながら感想は聞き逃したので、次回会うチャンスがあったら尋ねてみたいと思います。
先日、海外雑誌の編集長から連絡が来て、投稿した論文はその後どうなったのかという問い合わせがありました。1年間放りっぱなしにしていたのですが、ここに書いた論文の大幅な改稿版ですので、そちらも何とかしたいと考えています。